にっき

感想やつぶやきその他色々。ゲームと観劇多めでジャンル関係なく好きなことなら何でも

No.615

あと帝劇コン等でバタバタしていた中ですっかり観るのを忘れていたなぁと思っていたら本当にちょうど最終日だったので『大きな玉ねぎの下で』もこの前観てきた
ここのとこ連続して映画観て思うけど、映画のチケットって本当にお手頃で助かりますよ
観劇好きの感覚からしたら大体なんでも安いんだけど

面白かった!
原曲にもある手紙のやり取りを現代でどうするか?というのを昼と夜のバイト先でノートでのやり取りに置き換えるのは中々テクいなぁ

ここからは自分向け備忘録的な分析も含めて

基本恋愛作品は苦手に思うことが多いのに今回かなりスッと入ってきたというか、素直に楽しめたのはなんでかな〜と思ったんだけど
多分少女漫画とかティーン向け作品原作の実写化作品は胸キュンとかイチャイチャしている描写が本質というか主題になっているように感じて
で、それがめちゃくちゃ苦手で観るのキツくなるのではないだろうか
この作品、全く胸キュン要素が無く過去と現代二組の男女の交流にフォーカスしている感じだから

高木さん実写も(原作未読時点で映画観たので原作漫画との設定の違い等の是非は別の話として)すごく丁寧に交流が描かれていて良かったもんね

自分が恋愛作品に求めているものは人と人との交流、お互い惹かれ合う過程なのかもしれないね

ということに気がつけたので、そういう意味でも見ることが出来て良かったなぁと!思った!
畳む


敢えて作中使われてた表現するけど、陰キャ眼鏡くん役おたぃゅさんも良かったね〜
成長していって原田泰造さんになるのはちょっとだけ笑ったけど、ちゃんと説得力あったし

感想